いろいろ

日野学級では毎年、自然体験を重視した活動をメインに仲間作りをおこなっています。 今年は特に「一人一本自分の木」という活動を展開中です。 学区内のよその家の木と、その持ち主の方と一年間関わりを持って、教室の中だけでは 味わえないたくさんのことを 体全体を通して感じ取ります。   

 草っぱらは たからばこ

いらないものはなにもない。

なにげなく落ちている石ころだって、
あの子が泣きながら帰るとき、ずいぶん心をなぐさめてくれてたよ

道ばたのたんぽぽだって、
お母さんにあげたとき、にこにこまんまるえがおをつくってくれたよ

土の中のみみずだって、木にからんでるつるだって、
みんなみんな だれかを なにかを しあわせにする

広い広い原っぱも 草ぼうぼうのところでも、
そこに「在る」ってことが大切なんだ。

にんげんだって同じだよ。この世の中にいらない人なんて誰もない。

いらないものはなにもない。

小さな草や石からいろんなことを感じ取ろう。
あなたが耳をかたむけ、よく見つめれば
自然は自分からよびかけてくれるよ

今年の日野学級の前にはこの詩があります。(わたしの作品です) 地域の人、家族、友達とたくさんの関わりを持たせてくれた 「自分の木」「くさっぱら」は私たちの町に根ざした活動だと考えます。 このHPで子どもたちの息吹を感じてください。


ひょうし